喪中はがきとは

喪中はがきは『近親者の不幸があったため、年賀状を出しません』と知らせる挨拶状です。
喪中はがきは近親者が亡くなってから1年以内に出す年賀状の代わりの挨拶状となり、12月の初旬には相手に届くように、11月あたりから準備をはじめるのが一般的です。
年賀状を書けないことを知らせる挨拶状なので、近況報告などを書く必要はありません。
また、基本的に喪中はがきは親族に出す必要はありません。
ただし、葬儀に来ていただいた方には出すのが一般的です。年賀欠礼を知らせる挨拶状だからです。
喪中はがきは印刷店に注文しよう
喪中はがきはハガキ印刷店に注文するのがおすすめです。
ハガキ印刷店で喪中はがきを注文することで、はがきのデザインやカラーにこだわりながら低料金で作成でき、宛名印刷もできるので手軽に喪中はがきを作成できます。
そこで、今回は『当サイトがおすすめする喪中はがきの印刷社』をまとめてみました。どこのお店もインターネットで喪中はがきを作成できるので、全国どこの方でもご利用できます。
当サイトおすすめの喪中はがき印刷社ランキング

当サイトがおすすめする喪中はがき印刷社をランキング形式でまとめました。
ランキングでご紹介している印刷社の喪中はがきはデザインが豊富で全国どこからでもご利用できます。
1位:喪中はがき印刷のおたより本舗
送料 | 送料無料 |
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デザイン | 363種類 |
注文 | スマートフォン、パソコン |
特徴
・送料無料&宛名印刷無料(マイページ登録)
・印刷・加工の不具合による刷り直しに無料で対応
・土・日・祝日も電話サポート受付
スタンダートデザイン,明るめデザイン,故人の趣味デザイン,ほっこり感謝デザイン,故人の思い出デザイン,薄墨デザイン,モノクロデザイン
喪中はがき印刷のおたより本舗はネットでの受注件数全国第1位の人気印刷サービスです。印刷・加工の不具合による刷り直しに無料で対応しており、土・日・祝日も電話サポート受付しているので、はじめての方でも安心してご利用できます。
料金もモノクロ印刷30枚が1,530円からとお安くなっており、送料無料、マイページ登録を行うと宛名印刷も無料で行ってもらえるので低価格で喪中はがきを印刷したい方におすすめです。
喪中はがきのデザインも
スタンダートデザイン(45種類),明るめデザイン(110種類),故人の趣味デザイン(44種類),ほっこり感謝デザイン(17種類),故人の思い出デザイン(61種類),薄墨デザイン(44種類),モノクロデザイン(42種類)
と豊富なデザインの中から選ぶことができます。
2位:ネットスクウェア
送料 | 無料 |
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デザイン | 124種類 |
注文 | パソコン・スマートフォンから注文可能 |
特徴
・低料金で喪中はがき印刷可能&送料無料
・WEBでカンタン見積もり
・パソコン、スマートフォンから注文可能
モダンデザイン,花のデザイン,故人の趣味のデザイン,白黒定番デザイン,カラー定番デザイン,横書きデザイン
ネットスクウェアは喪中はがきの印刷を行っているサービスです。料金がとても安く、利用金額に関わらず送料無料でご利用できるので、低料金で大量の喪中はがきを作成したい方にもおすすめです。
ネットスクウェアではWEBでカンタン見積もりができるので、すぐに価格を確認することができます。料金の安さに自信があるからこそ、WEBのカンタン見積もりで他社と価格を比較できるようにしてあります。
12/28まで注文受付可能となっており、デザインも124種類も用意しており人気があります。
3位:カードボックス
送料 | 会員登録・ログインで送料無料[12月20日まで] |
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デザイン | 500点以上 |
注文 | パソコン、スマートフォンから注文可能 |
特徴
・パソコン、スマートフォンに対応
・挨拶例文が豊富
・12月20日まで宛名印刷料金無料
カードボックスは年賀状・喪中はがきを中心に印刷しているサービスです。パソコンとスマートフォンのどちらにも対応しているので、外出先からスマートフォンで喪中はがきを注文することも可能です。
また、カードボックスだとはじめての方・急ぎの方でも簡単にネットで喪中はがき印刷を注文でき、印刷の仕上がりも画面ですぐに確認できます。書体も10種類もご用意しており、挨拶例文も豊富に揃っているのでおすすめです。
12月20日までは基本料金と宛名印刷料金が無料になっており、そのほかにも様々な割引があるので一度カードボックスのWEBをご覧ください。
4位:挨拶状ドットコム
送料 | マイページ登録で送料無料 |
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デザイン | 155種類 |
注文 | パソコンから注文可能 |
特徴
・昨年143,279件のご利用実績
・デザイン155種類
・マイページ登録で送料が無料
挨拶状ドットコムの喪中はがき印刷は昨年143,279件のご利用実績があり、デザインも155種類用意されている人気サービスです。マイページ登録をすることで送料無料でご利用でき、基本料金と宛名印刷料金も2018年12月25日まで無料となっているので、はがき印刷以外のコストがほとんどかからないという特徴があります。
11月4日までに注文すれば、早期割引で40%OFFになるので、できる限り早く注文することをおすすめします。
スタンダート(45種類) | 一般的な喪中はがき |
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薄墨(15種類) | 薄墨文字を使用した喪中はがき |
スタイリッシュ(40種類) | モダンなデザインの喪中はがき |
5位:平安堂
送料 | DM便:100枚まで200円+税 宅急便:100枚以上500円+税 |
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デザイン | 100種類以上 |
注文 | パソコンから注文可能 |
特徴
・デザイン100種類以上
・レイアウトが自由
・ネット特別割引あり
平安堂の喪中はがき印刷は文例から選んだ文章を編集し、仕上がりを確認しながら調整できるので、無料で自由に編集することできます。
平安堂の特徴は喪中はがきのデザインの多さです。はがきのタイプは『スタンダートタイプ・筆字タイプ・高級私製タイプ・モノクロタイプ・喪中和紙貼りタイプ・寒中縦書きタイプ・寒中横書きタイプ』が揃っており、
印刷タイプも通常印刷タイプと薄墨印刷タイプの2種類から選ぶことができるので、作成できる喪中はがきのバリエーションが多いです。
平安堂はネット特別割引を行っているので、インターネット注文をすることでお安くなります。
6位:デジプリ
特徴
・15年以上の歴史
・簡単に利用可能
・プロ仕様のレーザープリンターで綺麗な仕上がり
デジプリは15年以上の歴史があるオンラインプリントサービスです。年賀状や喪中はがきを簡単に作成でき、低価格で高品質のはがきを作ることができます。
ご利用方法はテンプレートを選んで差出人情報を入力するだけです。(メッセージの追加や文字の位置調整も可能)
プロ仕様のレーザープリンターで作成するので、とても綺麗な仕上がりの喪中はがきを作れます。
喪中はがきの印刷社について紹介しましたが、はがきのデザインに薄墨デザインのハガキがあったのに気付きましたか?
実は喪中の挨拶状は「悲しみで涙が落ちて、墨が薄れる様を表すために薄墨で書く」と言われていたため、薄墨デザインの喪中はがきを取り扱っているお店があります。
喪中はがきの印刷社おすすめランキングまとめ
1位 | ネットスクウェア |
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2位 | 喪中はがき印刷のおたより本舗 |
3位 | カードボックス |
4位 | 挨拶状ドットコム |
5位 | 平安堂 |
6位 | デジプリ |
以上が当サイトの喪中はがき印刷社おすすめランキングのまとめです。
なお、各印刷社の料金については作成を依頼する期間や割引サービス、印刷枚数によって変わってくるので、一概に比較はできません。
どこのサービスも料金的には大差がないので、送料や基本料金、宛名印刷料金などが安くなっている印刷社が相対的に安く喪中はがきを作成できる会社と言えます。