生活

学生納付特例の申請を忘れていた話

日本国内に住んでいる人は20歳から国民年金保険の納付が義務付けられていますが、在学中は国民年金保険料の納付を免除することができます。

私は現在、大学4年生ですが国民年金保険料の納付の免除を忘れていたことに気付き、年金事務所に相談に行った時のお話を書いていきます。

学生納付特例の申請を忘れていた

普段着信の鳴らない私の携帯電話に0800-600-0600から電話が来ていました。そのときは、電話に出ることができませんでしたが、何の電話だろうと思い、電話番号をgoogleで検索してみた所、国民年金に関する電話だということが判明。
母に急いで連絡してみると、自宅に年金の支払いに関する書類が届いていました。
大学3年生の時は学生納付特例に申請していましたが、大学4年生になった今年は申請を忘れていたようです。

そのため、すぐに家の近くにある年金相談所に行きました。

年金相談所で行った手続き

年金相談所に事情を説明すると、すぐに対応してくれました。

私が持っていった持ち物
・身分証明書
・自宅に届いた年金支払い?に関する封筒
(印鑑も持っていきましたが使いませんでした)

本人が学生納付特例の申請忘れで、年金相談所に行く場合は身分証明書と自宅に届いた年金支払い?の封筒だけ持っていけば大丈夫でした。(念のために印鑑を持っていきましたが使いませんでした。)

ただし、本人ではなく代理人が行く場合は、印鑑が必要になるそうなので気を付けましょう。

学生納付特例については書類を2~3枚?ほど書いて終わりました。書いた内容は年金番号、名前や住所、生年月日、大学名や地域など基本的なことのみでした。

年金手帳

実は、私はなぜか年金手帳を持っていないので、学生納付特例の申請しに行ったついでに、年金手帳についても伺いました。年金手帳の発行の手続きも基本情報を記入するだけだったので、簡単に終わりました。

まとめ

学生納付特例の申請忘れによる申請と年金手帳を発行する手続きを年金相談所で行いましたが、本人が行く場合は身分証明書だけで申請が出来ました。

所要時間も30分程度でした。

おそらく、代理人に年金相談所に行ってもらうよりも、本人が行った方がスムーズに手続きが進むように感じたので、本人が行くことをおすすめします。

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