今年、宅建試験を受験します。

突然ですが、当サイトの管理人は今年の宅建試験を独学で勉強し、
受験しようと思っています。
当たり前ですが、宅建に関わる知識は0です。
そこで、宅建試験受験までの過程を記事にして残していくことにしました。
私の後に宅建試験を受ける人や今年に宅建試験を受ける人の
励みや参考になれば幸いです。それでは今回は宅建試験の概要や
宅建試験までの日程、使用する参考書をご紹介したいと思います。
宅建試験の概要
宅建試験は毎年10月の第3日曜日に行われます。
この記事を書いてる現在が2018/06/02なので試験まであと4か月
ほどになります。
出題形式としては50問4択問題です。
しかし、この宅建試験の合格率は15~17%と恐るべき狭き門です。
宅建試験では主に「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限」「税・その他」
の4つの科目が出題され、
科目別の出題数は
宅建業法:20問
権利関係:14問
法令上の制限:8問
税・その他:8問
の合計50問が出題されます。
宅建業法:20問
権利関係:14問
法令上の制限:8問
税・その他:8問
この中で宅建業法は出題数が多く、問題も比較的解きやすいようで、宅建業法
の点をしっかり取ることがキーポイントになりそうです。
使用する参考書

使用する参考書は宅建士の教科書(瀧澤ななみ)です。
理由はAmazonで宅建試験の参考書を調べてみたところ、この本の評価が
高かったからです。(ただし、レビューを見ているとどうやらこれ一冊では厳しいようです。)
そこで早速「宅建士の教科書」を買ってみました!
本の表紙に書いてある通り「魔法のようによくわかる教科書」のようなので、
この魔法の力で頑張ります。
購入してきた宅建士の教科書を見てみるととにかく分厚い!
合格率が低い理由がよくわかります。早速中身を見てみると
「下記の手順に沿って本を分解してください」
と書いてありました。買った本をいきなり分解するという初体験。
手順通りに分解すると魔法のように3つの本に分解できました。
「魔法のようによくわかる教科書」が魔法のように分解されました。
分解できたので、持ち運びやすいですよね。
分解した3つの本にはそれぞれ
1冊目:宅建業法

2冊目:権利関係

3冊目:法令上の制限・税・その他
の内容がイラスト付きで可愛く紹介されていました。ちなみに書いてある
問題は難しすぎて可愛くないです。
可愛いイラストのキャラクターが難しい言葉を喋っています。
当分はこの本を読みまくろうと思います。
問題は4択なので、書いて覚える行為はあまり必要ではないかな?
と勝手に思っています。書くというよりは理解を深めることが
重要だと思っているので読みまくります。
ちなみに将来的には問題集も購入しようと思っています。
とりあえず今日から勉強頑張ります。

[…] 前回の記事で宅建の教科書を紹介しましたが、あれだけでも結構なボリュームですよね。しかし、レビューなどを見てみるとあの本はあくまで基本的な事項をまとめたものであって参考書はあれだけでは足りないという意見もありました。私も宅建の教科書とは別で問題集を見てみましたが、凄く難しいです。とにかく難しい。宅建の教科書を完全にインプットした状態でも実際の問題を解くのは厳しいと思います。早めに問題集にも取り組んで免疫をつける必要があると感じました。 […]
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